格安SIMの基礎知識

SIMフリースマホと白ロムスマホの違い

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格安SIMを利用するにはSIMフリーに対応した端末が必要です。

一般的にはSIMフリー端末を購入して利用するケースが大半でしょう。家電量販店に行けば多くのSIMフリー端末が販売されています。一方で白ロム端末という言葉を聞いたことはありませんか?これも条件を満たせば格安SIMで利用することが可能です。

2つともMVNOの格安SIMで使えるのですが、そもそも本質は別物なのでちゃんと理解しておきましょう!

SIMフリースマホと白ロムスマホの違い

SIMフリースマホと白ロムスマホの大きな違いは新品か中古かです。

SIMフリースマホは上記の通り家電量販店やネット通販で新品を購入します。一方で白ロムスマホは中古、入手するには中古ショップなどある程度限定されたチャネルになります。

SIMフリースマホのメリットとデメリット

SIMフリースマホは名前の通り「SIMフリー」なスマホ端末でSIMロックが最初から掛かっていません

よってSIMの規格・サイズさえ合えばどのMVNOのSIMも利用することが可能で、例えば海外旅行先で現地で購入したプリペイドSIMを使うこともできます。

また新品ですからメーカーのサポートもしっかりしており故障時も安心。気になる価格帯は安いものだと10,000円程度から高額な場合だと90,000円あたり、ちなみにiPhoneの最新モデルである7plusのSIMフリー版は85,800円!!

ただ既にSIMフリースマホを使ったことのあるユーザーであれば分かるでしょうけど、SIMフリー端末って大手キャリアの端末と比べて全てがイマイチなんです。

ようやくiPhone7で対応したNFC機能(おサイフケータイ、モバイルSuica)はそれまで全く未対応でしたし、ワンセグも見れないのがほとんど。正直、見た目も決してスタイリッシュでない。要は日本人向けの仕様ではなくグローバル仕様なんですよねー。

管理人
国産ケータイ&スマホやiPhoneに慣れ親しんだ人だとSIMフリースマホは正直使いづらいがここ最近は優秀になってきたよー

ソニーや、シャープ、富士通など過去のガラケー時代から培ってきた日本市場向け端末のノウハウを持つメーカーは、大手キャリアとの契約で好き勝手にSIMフリースマホを製造できません。

例えばソニーのXperiaシリーズで国内で販売しているSIMフリー端末は1機種(Xperai J1 Compact)!

白ロムスマホのメリットとデメリット

逆に白ロムスマホはSIMロックされたままの中古です。

簡単にいうと何かしらの理由で使っていないキャリアのスマホです。
新しいもの好きな人っていますよね?特に家電系にとか... 白ロムスマホはそんなガジェット好きな人たちが短期間で機種変更した際に残る程度のいい状態の端末と思ってもらっていいです。それを中古ショップに売っているんです。

白ロムスマホはSIMロック機です。よってSIMがドコモ系なのかau系なのかを確認した上で白ロムスマホを調達せねばなりません。また程度はいいといっても中古ですので故障時のトラブルにも不安があります。

ではなぜ白ロムスマホがこれほどまでニーズがあり流通しているのか?

これまさにSIMフリー端末にはないスペックを求めているからです!

上記の通り市販されているSIMフリースマホは日本人からしてみたら物足りないものばかり。だからわざわざ中古市場で自分の好みにあった白ロムスマホを入手するんです。

SIMロック解除義務化によって中古市場が活性化?手持ちのスマホをそのまま利用する手もアリ!

2015年5月以降に発売された端末はSIMロック解除が義務付けられています。

すでに1年以上が経過、そろそろ市場にSIMロック解除済み中古スマホが溢れてくるでしょう。ユーザーとしては選択肢増えて嬉しい限りですよね。因みにiPhoneは6sがその対象です^^。

ここ数年のスマホは特に優秀で機能的にも見た目にも買い換える必要もないケースも当然想定されます。

そんな場合には手持ちのスマホをSIMロック解除して使い続けるのも選択肢のひとつ、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアではWebからの申請で無料で対応。格安SIMへの乗り換えを実施する際には保険の意味でも手持ちの端末のSIMロック解除をしておきましょう!

シムモビ
SIMロック解除は必ずMNP実施前に申請すること!乗り換え後にはショップに訪問&手数料発生するよ!!

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